一般にイギリスとか英国という場合は、グレート・ブリテン全体のこと。参加生はその中で、イングランド、スコットランド、ウェールズ地方に滞在しています。これらの地方は共通するものも多いですがそれぞれ独自の文化を持っています。イギリスは特に郊外の自然の美しさに定評があります。小さな村の生活は、大都会の喧噪やストレスとは全く無縁の、静かで落ち着いたものです。そこかしこでイギリスの伝統が世代から世代へ脈々と伝わっていることを目にするでしょう。
イギリスの学校は、一般的に授業内容が高度で一つ一つの科目を深く学ぶことができます。授業は朝8時に始まり、午後4時に終わるのが一般的です。生徒は通常ローカルバス等を利用して通学し、放課後は地域クラブ等でスポーツを楽しみます。参加生は、まず現地の学校での面談を経て受入が決定すると、学校への登録を行い、自分の興味ある科目を選択します。理数、芸術、文学に限らず、観光、地質学、考古学、演劇、美容、ガーデニングなど、自分の勉強したいことがはっきりしていれば、それだけ将来の職業選択の役に立つ科目を学ぶチャンスが増えるのです。近年、イギリスの学校に入学するためには、高い資質を求められるようになってきています。イギリスへの高校留学を希望する方には、何を学びたいかなど、高い目標を持っていただくことが大切です。







イギリスの誇り高い伝統は、その独特の教育制度にも現れています。
イギリスの学校教育は5歳から11歳までの初等学校でスタートし、その後、16歳までのいわゆるセカンダリースクールへ進学します。ここまでが義務教育です。イギリス人の生徒たちは、その後Secondary School Sixth Formというセカンダリースクールの延長の学校に通うか、Sixth Formとして独立したCollegeと呼ばれる学校に約2年間通います。
イギリスでは、基本的に学校は勉強の場とされ、学生の生活面をアドバイスするカウンセラーも特別にはいません。参加生の相談は、学校の科目も含めてEFの地域担当者が行います。
どの国にしても、はじめての国に滞在する場合、その国の生活習慣や考え方になじむまでに、誰でも1ヶ月から4ヶ月位かかるものです。ただ、前もってその国の知識を少しでも多く身につけておけば、割合この時期をすんなり過ごせるのも事実。きちんとした準備こそが、新しい環境や家族との生活に大きく影響してくるポイントなのです。このコースでは、世界各国からのEF参加生と一緒ですから、参加者全員にとっての外国語である「英語」を共に学ぶことにより、国を超えての連体感が何よりあなたの心強い味方となるはずです。
コースはロンドンから南へ電車で1時間のところにある、ウィンチェスター(予定)で行われます。イングランド七王国時代、アルフレッド大王を生んだウィンチェスターは、この国の首都でもあった中世の街です。中心地には古い街並みがそのままに残り、有名な大聖堂には今もなお訪れる人が絶えません。キング・アルフレッド・カレッジは、ウィンチェスターの中心近くに位置し、近代的な劇場や機能的なスポーツ施設など、充実した設備を誇っています。
アメリカの英語に慣れてしまっている私たちにとって、はじめて聞くイギリス英語には、少しとまどいがちです。このコースでは、発音に慣れること、独特の言いまわしを覚えることなど、英会話を中心にプログラムされ、イギリス人の先生達と話すチャンスをなるべく多くとるようにしています。さらに、日常生活でも困らないように、色々な側面から、イギリスでの生活に役立つ情報を学びます。

国によって、その企画は様々ですが、学校がお休みの時期を利用して、週末を含めた3泊4日くらいの旅行から、1週間の周遊まで、ツアーの種類は様々です。参加生の声を反映して、毎年新しい企画が発表されています。
これはいわば参加生のための自由参加の修学旅行。せっかく滞在するのだから、なるべく多くを見たい。その気持ちに答えるため、EF提携の旅行会社が手配しています。ホストファミリーや、お友達と一緒での参加も大歓迎です!
申し込み方法や詳細は出発後に送られる案内をご覧下さい。
10日間で5つのヨーロッパの都市を回るツアー
アムステルダムのダイアモンド工場や、アンネ・フランクが日記を書いた場所を訪れるツアー
世界一大きいワイン樽がある、ハイデルベルグの古城などを訪れるツアー
水の都ベネチアや、水上バスでムラノグラスのアトリエを見学に行くツアー
スイスアルプスのふもと、湖の街ルッツエルンを訪れるツアー
ルーブル美術館でモナリザを眺め、エッフェル塔に昇り、シャンゼリーゼ通りを歩く。ノートルダム寺院やベルサイユ宮殿も訪れるツアー

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