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EFのアメリカスタッフより連絡をもらったのは今から10年以上前になります。「ホストファミリーとして日本人の学生と暮らしてみないか?」と言われた時に、当初、私の夫、ジムはあまり乗り気ではありませんでした。既に2人の子供がいるのに、更に3人目、しかも外国人の子どもの親として責任を果たすことはできるのか? 子供はなついてくれるだろうか?カルチャーショックにならないだろうか…? 不安になりました。でも私たち、家族はチャレンジをすることが好きなので、決断までは時間はかかりませんでした。それからホストファミリーになるという選択を後悔したことはありません。そうして最初の生徒、ヨシコを迎えました。それからというもの、私たち家族は毎年、EFの交換留学生を受け入れています。






私たち家族にとってたいへん印象的だったのは、ヨシコが日本の伝統的な着物を着て茶道を見せてくれたことです。私たちはヨシコと暮らすことで普段の生活の中で異文化を感じることが出来ました。また、ヨシコもパーマをかけたり、高校でフットボールやダンスを観るという私たちのごく日常生活からアメリカというものをいろいろ発見したようです。
私たち家族は10年経った今でも、日本の娘、ヨシコを始めノルウェーやエクアドルなど海外からの留学生と連絡を取り続けています。帰国後、今でも私たちに会いに来てくれる子もいれば、私たちが逆に招かれて彼らの家に遊びに行くこともあります。このような関係は、今や私たちにとって何ものにもかえがたいものとなりました。
わが家の壁に世界地図を掲示し、その周りにたくさんの海外の娘や息子と一緒に過ごした様子を収めた写真を貼っています。写真を見る度に、子供達との色々な思い出だけでなく、愛情までもがあふれんばかりによみがえってきます。
